スペイン

2023年11月 9日 (木)

本・感染症対人類の世界史 ②(2020/4)・池上彰・増田ユリヤ

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第4章 感染症が世界を変えた―日本編
第5章 世界大戦の終結を早めた「スペイン風邪」
第6章 人類の反撃始まる
第7章 今も続く感染症との戦い
おわりに
参考文献

 

第4章 感染症が世界を変えた  日本編
〇 天平の大疫病
平清盛はマラリアで亡くなった?? 日宋貿易の影響か??
なら他にもいたのか??」

奈良時代も天然痘の大流行がある!
「天平の大疫病」
東大寺の大仏建立!

この時期、国分寺、国分尼寺建立!
・724年 聖武天皇 即位
天然痘が流行する!
遣唐使、遣新羅使の時代である!
感染症の流行が、社会に政治を不安定化する!
・740年 藤原広嗣が大宰府で反攻! 鎮圧される………
元号を変えて都も変える!

〇 大仏造立全国に国分寺、国分尼寺
「鎮護国家」 災難を仏教の力で消滅させ、国家を守る!
全国と言っても、北海道、東北、九州は入っていない!
こういう時は役人に悪がいる?
こう言う時期なので、宗教にすがる人も出て来ると!
大仏建立は、新国立競技場が3つできる???


コラム ● 銅は山口県から、金は宮城県から
東大寺の大仏鋳造の現場と木簡が発見される!
銅は山口県、宛先記録が見つかる!
金は陸奥の国から………
技術者は渡来人と言う!

〇 聖武天皇、復興政策を打ち出す
「墾田永年私財法」
・743年 聖武天皇によって発布された土地を開墾した分だけ自分の土地にできる!
6歳で国から土地を与えられて、税を収めて亡くなれば返す!
自分の土地ならもっと働くだろうと!
要は、役人と宗教法人は優遇されている!


コラム ● 鄧小平の「生産請負制」
土地が全て国のものだと!
「貧富の差をなくし、全員が平等」
毛沢東が亡くなり、鄧小平が「生産生涯制」を導入!
農家にやる気を与えたと!
人間と言うものが分かっている!!

〇 感染症が契機になった社会の変化
自分の土地を売り、労働者となって働く!
広大な農地を領する人が出て来る!
荘園の誕生??
そうなれば土地の奪い合いになる!
武士の登場か?

何かテーマを決めて歴史を見ると、流れが良く見える!


コラム ● 仏像の楽しみ方
歴女、歴男??
仏像の見方??
・如来 完成された仏
・菩薩 衆生を救済するが、修行中で道具を持つ
・明王 仏の教えを守らない人を懲らしめる
・天部 衆生に現世利益をもたらす

頭にあるモノ??
・白毫 眉間の間の丸いもの
・螺髪 パンチパーマ 知恵の象徴
・肉髻 如来像の頭部の盛り上がり 知恵が詰まっている

 

第5章 世界大戦を早めた「スペイン風邪」
〇 実はアメリカから欧州へ広がった感染だった
このスペイン風邪で第一次世界大戦は終わった??
戦死者より病死の方が多い??

〇 一人の兵士から感染拡大
「スペイン風邪」はインフルエンザ!
スペインから広まった??
ではなくアメリカだと!
兵士の訓練のために集団生活する!
その中で一人の風邪の症状が出る!
アメリカで集団発生する!
戦場でも感染が広がる!
敵味方の区別はない?

・1918~20年まで大流行する!

〇 どうしてスペイン風邪と呼ばれたのか
戦争している国は報道管制がある!
がスペインは中立国で自国が感染しても報道する!
なので「スペイン風邪」と言う!
これで国名で言うのを止めようと??
平気で武漢ウィルスと呼ぶ人間は多い!

亡くなった画家は?
・グスタフ・クリムト
・エゴン・シーレ
回復したのは
・エドヴァルド・ムンク

〇 日本でも「相撲風邪」が大流行
台湾へ相撲巡業に行く!
そこで感染し「相撲風邪」と呼ばれる!

このウィルスも中国発症と言う説がある!
イギリスとフランスが中国人労働者を雇い、ヨーロッパに連れて来ている!
ここから感染したと?
日本も相当感染する!!
医療崩壊は現在と同じ!

対策がある! まるで現在と変わらない!
・人の集まる場所には行かない
・マスクをする
・うがい薬でうがいする
・マスクがない時もセキにあったら、布・紙で口と鼻を覆う!
・セキをしている人には近づかない
・頭痛、発熱などは直ぐに医者に

〇 突然収束したスペイン風邪
亡くなった人は?
4千万? 5千万? 1億???
感染者は?
5億???
要は確実なところは分からない??

突然収束したが、なぜか?
・集団免疫が出来ていた?
・ウィルスの突然変異
・人間が封じ込めていない?
・鳥インフルエンザの変異の可能性が強いと???

〇 インフルエンザの感染の仕組み
ますます分からなくなる??
A型 スペイン風邪
B型 重症化しない
C型 子供がかかる


A型インフルエンザウィルスは、2種類のスパイクタンパクがある!
・HA ヘマグルチニン   16種
・NA ノイラミニダーゼ  9種

HAは感染しようとする細胞と結びついて、ウィルスを細胞の中へ入れこませる!
カギのようなもので、人間の細胞に入り込み細胞を支配して、
自分のコピーを大量につくらせる!

NAは感染した細胞とHAの結合を断ち切り、
コピーしたウィルスを細胞を放出させる!

組み合わせにより対応出来ると!!!


コラム ● 原因が不明だったので名付けられた病気
マラリア 「悪い病気」 イタリア語で「マラ リア」から
インフルエンザ 「影響」 イタリア語で「インフルエンツァ」が英語で「インフルエンザ」

 

第6章 人類の反撃始まる
〇 病原体である細菌の存在を解き明かした偉人たち
・ロベルト・コッホ 炭疽菌
・ルイ・パスツール 予防ワクチン 狂犬病ワクチン

〇 衛生管理と言う考え方の目覚め
まず衛生管理である!
下水を流しながら上水を飲む?

ナイチンゲール
医療現場の衛生管理である!
クリミア半島に看護婦を組織していく!
が偏見で女性蔑視になる!
嫌な便所掃除などからやり、病院で居場所を確保する!
ケガより感染症により死んでいくことに気が付く!
衛生環境の改善に乗り出す!
・換気
・下水
・洗濯
・清潔

犠牲者が少なくなる!!!

〇 日本にも北里柴三郎がいた
・2024年 千円札の肖像!
・破傷風菌の治療
・結核の療養所の築造
・国立伝染病研究所………

香港でペスト菌の発見!
すごい人である!!

〇 ウイルスの存在を証明した電子顕微鏡
・1931年 マックス・クノールとエルンスト・ルスカにより発明!
ウィルスの存在が確認される!
細菌の1/50と言う!
フィルターを濾して通過する!

野口英夫は黄熱菌の研究をするが、細菌と思っていた!
その対策はやっていたが、ウィルスに感染する………
電子顕微鏡の存在は大きいと!!

〇 ペニシリンの発見
アレキサンダー・フレミング!
青かびのまわりの細菌が死んでいるのに気が付く!
ここからペニシリンが作られる!
戦場での効果は絶大だと!!

〇 最近と人間のいたちごっこ
アオカビ以外は??
結局、結核に効くストレプトマイシンはじめ、
さまざまな抗生物質が開発される!
いたちごっこである?
抗生物資でほとんど死んでも、耐性のある菌が残り、
それが増大し、又薬を開発する!
耐性菌はその薬が使われないと減少する??

〇 種痘発見の陰にある歴史
エドワード・ジェンナー 種痘である!
牛の乳しぼりしている人が牛痘にかかっても、
人間のかかる天然痘にはかからない!
そこで牛痘を人間に打てば?
自分の子供に実験的に打つ??
実際は使用人の子供だと!

・1720年前後 トルコで軽い人痘を撃ったようだが、
成功例もあるが失敗も多く広がらない!

〇 東西冷戦の中で米ソが協力した天然痘根絶計画
・1958年 天然痘患者は2000万人、死亡者は400万人!
ソ連が提案する!
・1965年 アメリカリンドン・ジョンソン大統領が支持!
・1977年 ソマリアのマーランさんが最後の自然感染患者!
・1980年 WHOが絶滅発言!

次にポリオの根絶計画である!
パキスタンとアフガニスタンの一部を除いて根絶!
そこから進まない!
オサマ・ビンラディン殺害で、付近の住民のDNAサンプルをとろうとし、
予防接種を拒否される!
あの近辺では残っていると!

〇 実は今だに残っている天然痘
もしものために残してある?
自然発生した時のためである!
が、テロリストの渡ったら?
実際イギリスで保管されていた菌は漏れて死者が出た!
イギリスは破棄する!!

 

第7章 今も続く感染症との闘い
〇 高まる感染症のリスク
温暖化でシベリアの凍土が溶けて危険なウィルスや細菌が出て来る?
危険だと!
グローバル化?
人の行き来で感染者が来て、自らも恐れる恐れがある!
「ワクチン接種は危険」
そう言う団体もある!
ワクチンを打たない自由もある???
こういう連中は対策はない?
信仰による???

〇 その後も生まれる感染症
世界は繰り返し感染症のパンデミックが起こっている!
グローバル化??
人の移動で細菌、ウィルスも移動しやすい!

・2002年 SARS
・2014年 エボラ熱出血
・2012、15年 MERS

〇 SARSコロナウイルスは突然姿を消した
現代では中国の影響が大きい!!
中国人のいないところはない??
人が動くと感染者が出る!
SARSコロナウイルスは突然姿を消した??
スペイン風邪もそのようである?
いつまた発症する可能性があると!

〇 豚インフルエンザの本当の怖さは?
・2009年 豚インフルエンザ
これはスペイン風邪と同じ型だと!
この患者が世界一多かったのは日本!
ちゃんと病院に行くからだと!
アメリカ・メキシコの国境近くで貧しい人は病院に行かない!
重体になってから行く!
国民皆保険はありがたい!!!

〇 エボラ出血熱の感染は今も広がり続けている
患者が爆発した!
医師は完全防御で治療する!
元はアフリカ奥地の風土病が、開発でサル、コウモリ、人間と接触し、広がる!

〇 MERS(中東呼吸器症候群)の感染源はラクダ
MERS コロナウィルス!
ヒトコブラクダが宿主である!
日本は島国で入ってこなかったが韓国はえらい目に遭った?
その経験が役立っている!!
インバウンドで客を呼び込むと感染の可能性が高くなる!

〇 今、感染症と戦うために
最も悪いのはデマ!
フェイクニュースに、アホな評論家??
1回落ち着いて考えれば分ると!
パンデミックならぬインフォデミックと言う!
自分が信じたいことを探して信じる??

〇 「グローバル停戦の呼びかけ」
国連事務局長 アントニオ・グテーレス
国連広報センタープレスリリース

現在のウクライナにパレスチナが、グローバル停戦か?
戦争を止め、疾病と戦うべきだと!
ユヴァル・ノア・ハラリである!
第一 国境の恒久的な閉鎖によって自分を守るのは不可能であると歴史は示している
第二 真の安全確保は、信頼のおける科学的情報の共有と、
グローバルな団結によって達成されることを、歴史は示している!

・人間同士の信頼の欠如
・科学、公的機関、国同士を信頼する必要がある!
・無責任な政治家たちが故意に信頼を損なってきたと!
・グローバルな指導者不在で危機に面していると!

・この大流行は人間の間に不和と不信を募らせるのなら、
ウイルスの最大の勝利だと!
・人間同士争えばウィルスは倍増する!
・緊密な国際協力が生じれば、現コロナと将来現れる病原体に対する勝利になると!

 

おわりに
「ブリューゲル 死の勝利」
死は誰にでも訪れる!

過去の戦いの経験から学べることがあると!
金儲け一辺倒から「メメント・モリ」を思い出せと!
「死を思え」は「今の生を大切に生きよ」である!
「生きる希望は歴史の中にあり」

 

参考文献

 

感染症対人類の世界史 ②・池上彰・増田ユリヤ

2023年11月 8日 (水)

本・感染症対人類の世界史(2020/4)➀・池上彰・増田ユリヤ

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人類は感染症とどう向き合い、克服してきたか?
幾度となく繰り返されてきた感染症と人類の戦い………
天然痘、ペスト、スペイン風邪…………
そして、新型コロナウイルス……
シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、感染症も広がっていった!
現代と変わらないような民族対立やデマの蔓延の一方で、人類史に残る発見もあった!
感染症の流行が人類に問うてきたことから冷静に向きあう術を学ぶことができる!

 

増田ユリヤ
神奈川県生まれ、國學院大學卒業、27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、
NHKラジオ・テレビのレポーターを務める!
紹介欄に、生年がない?
調べると、1964年生まれである!
別に隠す必要は無いと思うが………

 

感染症の本である!
沢山あるが、池上彰は時事の本も多いのでよく書いている!
どうも日本と韓国の感染は習近平への忖度と言う!
どちらが国賓で招待するか?
その為に中国・武漢からの旅行者を阻止出来ず、拡大する!
一時韓国が抑え込み「日本に見習えと」
結局抑え込んでいなくて、日本の感染者数をごまかしていると!
チェコで信仰により抑え込めると言って、感染して死んだ人間もいる?
感染症は古代からあり、大流行していると!
内容は下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!

 


はじめに
第1章 シルクロードが運んだ病原菌
第2章 世界史をつくった感染症―天然痘
第3章 世界を震え上がらせた感染症―ペスト


第4章 感染症が世界を変えた―日本編
第5章 世界大戦の終結を早めた「スペイン風邪」
第6章 人類の反撃始まる
第7章 今も続く感染症との戦い
おわりに
参考文献

 

池上彰と増田ユリヤによる緊急出版!
新型コロナウイルス感染拡大を歴史に学ぼう 
感染症拡大で起きたデマや差別にどう対応し、向き合い、克服してきたか?

これまで何度となく繰り返されてきた感染症と人類の闘い!
天然痘、ペスト、スペイン風邪……そしてコロナウイルス!
シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、
暮らしが豊かになるにしたがって、感染症も世界中に広がっていった!

日本の天平の大疫病の時に行われた復興政策とは?
ヨーロッパを何度も苦しめペストは、社会構造を大きく変えた?
死の前では貴族も農民も平等。感染症流行が影響を与えた芸術作品たち?
コロンブスの新大陸発見の裏にある疫病とは?

感染症の流行が、人類に問うてきたことから、
冷静に感染症と向き合う術を学ぶことができる。
生きる希望は歴史にあり!

 

はじめに
新型コロナである!
・中国武漢が発症地!
・感染が広がる!
・3月末にはアメリカの感染者が世界一
・スーパーにはモノがない?
・予備選の最中だったので、人で溢れかえっている!
・2月にルイジアナ州で、謝肉祭が行われる? 100万人集まる!
・ここも移民など貧しい人が多い!

アメリカの問題点!
・検査無料と言っても、祖国送還に、後での費用請求を恐れる?
・トランプ政権の政策は、金のある移民は受け入れるが、無い移民は出て行ってもらう?
・クリニックに行けば自分の状況が把握されるので、ためらいがある!
・感染の可能性は全員にある!
【トランプにブラジル大統領の感染は皮肉か?】

医療従事者優先は当然であるが、政府関係者は?
無政府状態にならないためには必要か?

歴史から見える感染症と人間のかかわり!
・1962年 ブリューゲル「死の勝利」
死と隣り合わせだと!

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人間、何かに頼る?
日本では??
・元号を変える
・都を変える
・奈良の大仏建立

感染症を防ぐために人類は苦労する!
感染を抑えるために交流を制限する!
グローバリズムでは感染を避けられない!
インドのカーストも感染防止対策?
感染症は社会制度に大きな影響を与える?
世界史で振り返る!

 

第1章 シルクロードが運んだ病原菌
〇 なぜイタリアとイランに患者が多いのか
イタリアは「一帯一路」にG7から参加している!
イタリアとは人の行き来が多い!
世界的観光地である!
中国が収まった時に、イタリアに援助を与えて恩を売る?
マッチポンプか??

イランは副大統領や保健省の次官まで感染する!
イランはアメリカと対立している!
そのすき間を狙い中国が入り込む!
ここもイスラム教シーア派の聖地があり、巡礼者が多い!
聖地があると言えばサウジアラビアもであるが、ここは中国と特に親しくは無い!

アメリカが中国に持ち込んだと、イランも言う!
何かあれば仲の悪い国のせいにする!!

〇 感染症が歴史を動かしてきた
ギリシャも中国が入り込んでいる!
ギリシャ・ローマと文明の発祥地が………
最近の研究では中国からペスト菌がヨーロッパに伝わったと??
要は人の行き来のあるところは広がり易い!

・紀元前2世紀 シルクロードは存在した!
・543~750年 ローマ帝国 ペスト流行!

感染症で国が衰退する??


コラム ● カミュの不条理小説『ペスト』
アルジェリアのペスト感染である!
こう言う人間関係になるのだろうと?

〇 繰り返される中国からの感染症の拡散
・13世紀 モンゴルのヨーロッパ侵攻!
・14世紀 ペスト流行
中国は広く隣接する地域も多い!
なので広がり易い!
家畜と同居しているので、感染し易い!
処分する時血を浴びる………

 

第2章 世界史をつくった感染症  天然痘
〇 古代エジプトのラムセス五世のミイラに天然痘の痕跡
保存状態が良ければ色々わかる!
古代でもマラリアがあったと!


コラム ● 「ミイラ」の作り方
ミイラ作りは、松竹梅がある!
ミイラの作り方があるが、こんなもので復活するのか??
「松」のミイラは保存状態も良く保存状態も良いので、
放送の跡も確認出来る??

〇 民主政の先進都市国家アテネはなぜ敗れたのか
「トゥキディデスの罠」
古代アテナイの歴史家、トゥキディデスにちなむ言葉で、
従来の覇権国家と、台頭する新興国家が、戦争が不可避な状態にまで衝突する現象を指す!
アメリカ合衆国の政治学者グレアム・アリソンが作った造語!
それぞれの立場を巡って摩擦が起こり、当初はお互いに望まない直接的な抗争に及ぶ様子を表現した言葉である!

紀元前5世紀の、スパルタとアテナイによる構造的な緊張関係に言及したと伝えられる!
「戦争を不可避なものにした原因は、アテネの台頭と、それが引き起こしたスパルタの恐怖心にあった」
従来の 覇権 国家と、台頭する新興国家が、 戦争 が不可避な状態にまで衝突する現象を指す!

ペルシャに対抗する!
・アテネ  デロス同盟
・スパルタ ペロポネソス同盟
ペロポネソス戦争でアテネは城壁の中に籠る!
疫病が蔓延する!
これが記録に残る最古の感染症だと?

〇 フェイクニュースはここから? デマの語源は紀元前の出来事

・デマゴーグ 外敵を作って支持を得ようとする政治家?
ギリシャ人は特別だと思っている?
中華思想と同じようなものだと!
移民や難民も同じようなものか??


コラム ● 「女の平和」はこの頃書かれた
ペロポネソス戦争は27年間続く!
女たちが愛想をつかし、男の欲求を拒否する!
男は耐えかねて和平へと!
戦争中に上演される?
出演者は良く出演したなと思うが………

〇 スペインがアステカ王国、インカ帝国を破ったのは天然痘が原因だった
新大陸発見である!
発見? 新大陸から見れば迷惑である!
・1494年 トルデシリャス条約!
世界をスペインとポルトガルで分割する!
その為にブラジルはポルトガル語になった?

当時の貿易! 三角貿易!
・ヨーロッパの織物に雑貨をアフリカに
・アフリカから奴隷をアメリカに
・アメリカから砂糖や綿花がヨーロッパへ
グローバリズムか??

・1492年 コロンブスが配置に到着!
50万の人口が、1542年 50年後2千人を切る??
・1520年 アステカ王国は人口が半減! スペインに征服される!
・1932年 インカ帝国も同様である!
天然痘で倒れる?
かってに倒れるので「神の怒り」「神のご加護」だと?
他にも感染症が襲う!
免疫がないのでバタバタ死ぬ!
神が私たちに土地を用意していてくれたと!!
ロシアのウクライナ侵攻と同じでかってな理由か??

〇 梅毒は中米から欧州に 世界各国が「そっちの国の病気」と擦り付ける
ヨーロッパから新大陸へは?
・馬、牛、羊
・小麦、サトウキビ、
・鉄器、車輪
逆は?
・ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、トマト、ピーマン………
・たばこ
・七面鳥
イタリア料理の食材か?
大物「梅毒」

アメリカ大陸は、家畜が少なかったと!!
感染症が広がり難かった??

梅毒を他国のせいにする!!
・ドイツ   フランス病
・イギリス  フランス病
・フランス  スペイン病
・ロシア   ポーランド病
・ポーランド トルコ病

コラム ● 伝染病と香辛料
「香辛料」 インド、東南アジアが産地である!
・コショウ
・ナツメグ
・クローブ
・シナモン
これらは陸路で運ばれる! 高い??
ヴェネツィアもこれで儲けていた………
だ海路を探す?
その結果が、コロンブス、マゼランである!
香辛料価格は下がる!
グローバリズムである? 感染症が付いて回る!!
ヨーロッパ~新大陸
・天然痘
・インフルエンザ
・ペスト
新大陸~ヨーロッパ
・梅毒!!

 

第3章 世界を震え上がらせた感染症  ペスト
〇 東ローマ帝国の衰退をもたらしたペスト
・543年 コンスタンティノープルでペスト大流行!
人口が激変! 国力も消耗する!

〇 ペストはどこから来たのか
これはどの国の責任を問うものではない?
今後のためにも必要だと!
東西貿易か??
ただこの時は、西から東だったようだ…………

隋の煬帝
・南北運河の完成!
ただし膨大な犠牲者と重税があり、国は二代で滅ぶ………

死傷者が多ければ、「神罰・天罰」と思う人がいる?
それが社会や政治を動かす??

〇 「ユダヤ人の陰謀」説がユダヤ人を虐殺した
ユダヤ人は差別されている!
能力はあるが仕事に就けなく、金融業に就く!
それで儲けているので余計に嫌われる!
住むところも限定される!
がユダヤ人は被害が少ない?
ユダヤ人が何かしていると!
井戸に毒を投げ込んだ??
関東大震災で朝鮮人差別が噴出した?

ユダヤ人は清潔な生活をおくり、猫を飼っていた!
これがネズミ捕りに役に立つ!
ノミの発生が少ない?

コロナでも中国発症で敵をつくる!!


コラム ● 感染症と差別行動
世界でアジア系が非難される!!
差別と言うか、敵になる!!
池上彰はスペインで、中学生ぐらいの子供に差別的な態度を示される!
スペインが好きになれないと!
トランプみたいに、中国ウィルスと言って恨みを買わないと?
【しかしそう言いたい!】

〇 ペストは何度も運ばれる
「鄭和」 超大物!
一帯一路の先駆者か?
62隻の大艦隊を率いて7度の航海でアフリカまで行った?
感染の原因にもなっているか??

〇 「ロミオとジュリエット」の悲劇の陰にぺストが
増田ユリアが面白いことを言う!
「ロミオとジュリエット」
ロミオが仮死状態だと知らずに、ジュリエットは後を追う?
仮死状態を知らせる修道士が病人のところに寄り、ペストで管理される!“
それで連絡できなかった??
ホンマかいな??


コラム ● 「万有引力の法則」の発見とペスト
ニュートンはペストで休校になり故郷に戻り「万有引力の法則」を思いつく!

〇 「瘴気説」 ペストマスクで防護して治療する意思

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「瘴気」 古代から19世紀まで、感染症を引き起こすと考えられた
汚染された沼、土、動物の死骸の「悪い空気」で、これで広まると?
瘴気で起こると考えられた代表的な病気はマラリアで、この名は古いイタリア語で「悪い空気」!

マスクで防ぐ?
当時は不潔で、家にトイレがない状態だった??

〇 ウィーンのシュテファン大聖堂の地下に眠るペスト患者の遺骨
増田ユリアはカタコンベ(地下墓地)に興味があると!
ウィーンのシュテファン大聖堂の地下には2千人の遺骨がある!

ヨーロッパは何度もペストに襲われて、ペスト収束のモニュメントが沢山ある!

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〇 労働力不足が起こした賃金上昇
人々を平等にする4つの要因! 4騎士!!
・戦争
・革命
・国家の崩壊
・疫病

人が亡くなり労働人口が減り、確保のために賃金が上がる!
・1360年頃は2倍になる!
人口が増えれば下がると!

農作物は?
農民は高額で雇う!
が人口が減り農作物が余り、価格が下がり地主が苦しくなる?
逆転する??

例がある!
・6世紀 エジプトの労働者の給料が3倍になる! パピルスに書かれている!
・17世紀頃 メキシコは実質賃金が4倍!

第二次世界大戦後、多くの国が焼け野原になり、
平等になる??
が平和が続くと格差が広がる!!

〇 ペスト流行まで、教会の権威は絶大だった
・1077年 カノッサの屈辱
教会の権威は皇帝より強いと!
「教皇は太陽、皇帝は月」
「聖職受任権闘争」
どちら任命権があるかで争い、皇帝が負ける?

ヨーロッパでは、駅を降りてみると、たいがい教会が一番高い!
中心である!

〇 教会の権威が崩れ、ルネサンスへ
結局、ペストには宗教の力が及ばないと分かる??
「死の舞踏」

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病気の前には身分も関係なく、平等に倒れる?
ルネサンス!!
・ガリレオ・ガリレイ
・ボッティチェリ  ヴィーナスの誕生
・ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・三大発明  火薬、羅針盤、活版印刷

コラム ● ルネサンスを理解するために
キリスト教の権威が失墜し、人間らしさの追求からルネサンスになる!
その反面、芸術には金がかかる!
メディチ家、ローマ教皇、国王らがパトロンである!

〇 宗教改革へつながる素地はここで生まれた
聖書はラテン語である!
神父しか読めない?
それをルターはドイツ語に訳する!!
プロテスタントが増加し、危機を感じて世界に布教に走る!!
これが感染症を広めることになる?

コラム ● ボッカチオの「デカメロン」
ペストの流行時、フィレンツェで10人が10話、全100話を話す!
「デカメロン」とは「十日」
なので「十日物語」と訳される!
が、「艶笑物語」だと!

 

感染症対人類の世界史 ①・池上彰・増田ユリヤ

 

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