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2023年12月 2日 (土)

本・人はなぜ裏切るのか ナポレオン帝国の組織心理学(2009/5)・藤本ひとみ

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先の見えない時代にあって、挫折や孤独をかみしめながら自分の信じるところを実行した7人の男たち!
彼らの行動は、果たして裏切りと言えるのか!
西洋史に造詣の深い著者が、豊富な資料をもとに、ナポレオンを裏切ったと言われる男たちの心理と生涯に迫る!
「裏切り者」として歴史に名を刻んだ男たちのドラマ!


本の著者紹介で生年月日、歳が書かれていない!!
調べると1951年生まれである!
裏切った??? そうではないのか??
ナポレオンに付く前に裏切っている?
26人の元帥がナポレオンによって昇格した??
個人的に有名と思うのは、ネイ将軍である!
ロシア撤退時、しんがりを務めて「勇者の中の勇者」と称えられた?
2人の大物、フーシェ、タレイランは入っている!
これこそ裏切り者ではないか???
日本の戦国時代の裏切り者と言えば、藤堂高虎がいる!!!
司馬遼太郎が嫌っている!! 
家康に取り入り譜代の井伊、外様の藤堂をもって先鋒とする!!
鳥羽伏見の戦いで裏切った!!
藩祖高虎の体臭が染みついている????
そう言う人間はいくらでもいる!!!
著者は他にもナポレオンの部下については書いている!
併せて読みたい!! 内容は下記の通りである!!


まえがき
第1章 百日天下を崩壊させた男  ナポリ国王ミュラ
第2章 流刑地セント・ヘレナへの道をつけた男  警察大臣フーシェ
第3章 退位に追い込んだ男  元帥マルモン
第4章 帝国を瓦解させた男  外務大臣タレイラン
第5章 首都パリを明け渡した男  警視総監パスキエ
第6章 ワーテルローを敗戦に導いた男  元帥ベルティエ
第7章 故郷を奪った男  コルシカの英雄パオリ
あとがき
ナポレオンの生涯


まえがき
ナポレオンの偉業の陰に、影のように背信者が浮かぶ………
かれらは勝てたはずの戦いを敗北で終わらせ、帝座から転落させて、
孤島に送り、ヨーロッパの歴史を動かした!
心の中の欲求、自尊心、嫉妬、信念に付いて探り出す!!!


第1章 百日天下を崩壊させた男  ナポリ国王ミュラ
◆ 妹カロリーヌと結婚しナポリ王になりながら、モスクワ撤退以降ナポレオンに敵対する!
ナポレオンは、「忘恩に対し、復讐を考えていると」

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◇ 1767年生まれで、12人兄弟の末っ子!
神学校に入れられるが飛び出し、軍隊に入る!

◇ 1795年 ナポレオンと会う!
◇ 1798年 ナポレオンとエジプト遠征に行く
◇ 1799年 ナポレオンのエジプト脱出のメンバーに選ばれる!
どう見ても見殺しにしている!!
クーデターに積極手に関与する!

◇ 1800年 ナポレオンの妹カロリーヌと結婚 つまり義弟になる!
◇ 1805年 三帝会戦 アウステルリッツの戦いに参加する!
◇ 1806年 新しい国 エルベ川流域のベルグ大公国を与えられる
各地の戦いに参加し、活躍する!

◇ 1808年 スペインに派遣される! ナポレオンはスペイン王座を手に入れる!
ミュラはナポリ王になる!!

◇ 1812年 モスクワ遠征! 68万の兵と言う!

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補給が追いつかず、1万頭の馬が死ぬ!
この時、ナポレオンは疲れていた??
ロシア軍との戦いでミュラなどが進言する「皇帝親衛隊」の投入を避けた!
将軍43人を失い、死傷者は27,000人!
6月侵攻で10月冬将軍で撤退する!!
ヒトラーのバルバロッサ作戦も5月の予定が6月開始になったが…………
スモレンスク到着時は41,000人! 戦死逃亡か??
ロシアは18万の兵である!!
ナポレオンは後任にミュラを指名し、パリへ引き上げる!
ミュラはポーランドにまで引き上げ、指揮権を渡しナポリに引き上げる!!

◇ 1812年~ 反仏同盟と、ドレスデン、ライプニッツで戦う!

ライプニッツの戦い前に、反仏同盟に参加する!
結局優柔不断な態度は報われない!!
ナポレオンは退位するが、フランスにもオーストリアにもよく思われない!
ナポリも失いかけて、追い詰められる!

◇ 1815年 ナポレオン エルバ島脱出!
これにかける!!
ミュラの敗戦により、ワーテルローの戦いになる!
ナポリを目指すが、逮捕されて銃殺される!

ナポレオンのミュラに対する評価は?
◇ 戦場では勇敢だが、精神的な強さは無い
◇ 妹カロリーヌと結婚させたこと

このカロリーヌが問題だと!!
虚栄心の塊か??
男をダメにする女である!!
1807年 后妃になろうとし、皇位継承順位を変える??
ミュラを即位させようとクーデターを計画するが、これは発覚する!!
メッテルニヒ、フーシェ、タレイランに接触する!!

ナポレオン二世は母を「父に値しない女だと」
同じく、「兄の妹とは思えない」
ミュラをたき付け、見殺しにして自分は天寿を全うする???
可哀想ともいえる……
ナポレオン言う!!!
「帝国を乱れさせるのは、女かもしれない」


第2章 流刑地セント・ヘレナへの道をつけた男  警察大臣フーシェ
◆ 寝業師?? 司馬遼太郎の小説に出てくる!
明治維新の薩摩の川路利良!
ジョゼフ・フーシェに範をとったフランスの警察制度を参考に日本の警察制度を確立した?

産まれたところも説がある!
恵まれた家庭に育った! 身体が弱く、教職なろうとした??

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ナポレオンが言う!!
「戦争と勝利が権力を保障する、もそ戦勝を積み上げなければ権力は失われる」

◇ 1759年 産まれる??
◇ 1782年 教師になる
◇ 1791年 32歳で校長に
◇ 1792年 結婚 議員となるが「カメレオン」「寝返り名人」??
◇ 1973年 ルイ16世の裁判が始まる
◇ 1799年 ナポレオンと出会う

エジプトから帰国したナポレオンとタレイラン、フーシェらがクーデターを企てる!
ブリュメール18日、19日で成功する!
フーシェは警察大臣に留任し、特別警察を組織し情報を握る!
ナポレオンを何度も激怒させる!!

◇ 1800年 マレンゴの戦いでナポレオンが負けた情報が入り、実権を握ろうとした
◇ 1801年 暗殺者を間違い、怒りを買う
◇ 1802年 修身総統に反対する!
◇ 1804年 フーシェを再度警察大臣に指名
◇ 1807年 ロシア・プロシアと戦い、将軍10人と死者14,000人、多くの軍馬を失う!
◇ 1808年 フーシェ、タレイランは皇帝の後継者を決めようとする?
◇ 1809年 ナポレオンはスペインから引き返し叱責
◇ 1810年 ナポレオン結婚 和平工作を行う!
ナポレオンの逆鱗に触れるが、「祖国のためにしたことだと」
居直るが、許される!

◇ 1812年 ロシア遠征失敗
◇ 1814年 ナポレオン退位 タレイランの臨時政府に参加
ルイ18世の治世になる……… フーシェはルイ16世の死刑に賛同していた!

◇ 1815年 ナポレオン エルバ島脱出!

フーシェは警察大臣に就任!
ワーテルローの戦いでナポレオンは負ける!
そこからがフーシェの本性が出ている!!
・ナポレオンに退位を進める!
・ルイ18世に連絡を取る!
・アメリカに亡命するか、イギリスの保護を求めるか?
・イギリスは処刑、イギリスでは捕虜待遇を考えている!
・知っていてイギリスに渡し、セント・ヘレナ島へ送る!!

フーシェ悪の権化説!! 著者は弁護する!!
① ルイ16世の裁判で、日頃の主張を覆し、死刑を求刑した
② 覇権議員時代に大量殺人をした
③ 常に勝ち馬に乗り変える
④ ナポレオンを恐れさせた

① ②は誰しもやっていた???
要はフーシェだけでは無いと!
誰でもやっていた時代だと!!
② は
③ は誰でも情勢判断で行うと!!
つまり「藤堂高虎」である!!
立場を考えれば、自己保全と、キングメーカーを狙った!!
悪名は覚悟しなけれなばならないと思うが!!

④ は分かる!!
妻ジョゼフィーヌ、秘書に金をい渡し情報を聞き出している!!
著者が書いているがFBI長官フーヴァーと同じか??
「敵国を攻撃する最大の武器は偽札」
フーシェはこれにも関与している!!

以下、著者の意見には賛同しないが………
フランスは疲弊している!
国民も戦争を望んでいない!
ナポレオンは諫言を聞かない!
「ナポレオンの皇帝は何の正当性もない!
 勝つことのみによって正当化される」
ナポレオンのフーシェも分かっている!!
これは単純な権力闘争に過ぎない??? 絶えず二股をかけている??
それにフーシェが勝った? 自己満足に過ぎないのでは???
が、救いはフーシェの方が早く死んだ! 1年とは言えども………


第3章 退位に追い込んだ男  元帥マルモン
◆ ナポレオンに最も憎まれた??

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◇ 1774年 貴族の子息として生まれる!
◇ 1793年 トゥーロン攻囲戦でナポレオンと出会う

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◇ 1795年 失職しナポレオンと就職活動を行う「同じ釜の飯」を食う!
◇ 1796年~ イタリア、エジプト遠征 23歳で将官になる!
◇ 1799年 ブリュメール18日 クーデター
◇ 1800年 アルプス越、マレンゴの戦い

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Photo_20231202021503マレンゴの戦い

Photo_20231202021601マレンゴの戦い


◇ 1805年 第2軍団司令官
◇ 1806年 ダルマティア総督
◇ 1809年 帝国元帥
◇ 1813年 ライプニッツの戦い
◇ 1814年 反仏同盟との戦い
パリの戦いで苦戦し、ナポレオンは居ず講和を行う!
ナポレオンの兄から全権を託されている!
停戦協定を結んでいる!!

第一の裏切り
停戦後、ナポレオンがパリに入るが停戦協定を守る!

第二の裏切り
ナポレオンのもとに駆け付けて戦いを継続しようとする!
がパリが破壊されるのを恐れてナポレオンから離れる!

第三の裏切り
結局、降伏しナポレオンは諦める!
この降伏の命令を出したとされる???

なぜ裏切ったのか???
◇ 自分が一番いい役を演じようとしている二流の役者
◇ 虚栄心
◇ 自分が正当に判断されていない
マレンゴ作戦で活躍したと思われたが、
ナポレオンは認めなかった!
元帥に任命されない!!

◇ ナポレオンのコンプレックス
ナポレオンにないもの!!
・健康な肉体
・長身
・身分
・経済力
・教養
・気の利いた会話
・魅力的な雰囲気
勝っているのは、軍才と軍功!!

そう言う劣等感が、友情と隣り合わせにある???
部下は上司に認められたい!
が、正当な評価を受けれない場合どうするか??
裏切った分けではなさそうである!!
本能のままに行動した???
それが復讐になったのか??


第4章 帝国を瓦解させた男  外務大臣タレイラン
◆ ナポレオンの遺言の裏切り者の4人の1人である!
フーシェと並んで裏切り者の代表か???

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◇ 1754年 宮廷貴族の家柄で、パリに生まれる!
母親はマリー・アントワネットの女官
◇ 15歳で神学校、18歳で女優と恋仲、21歳で修道院長
◇ 1785年 子供が出来る! 
後にナポレオンの副官となりジョゼフィーヌの娘と不倫、子供が出来る!
その子が、ナポレオンの甥を救けて、ナポレオン三世にする!!

◇ 1788年 オータンの市況に叙任される
◇ 1789年 三部会に僧侶身分で立候補
◇ 1790年 革命1周年で僧侶を代表してミサを捧げる
◇ 1971年 政治活動に専念する
◇ 1794年 アメリカへ
◇ 1796年 パリに戻る
◇ 1797年 外務大臣に ここでナポレオンと蜜月になる!
◇ 1799年 エジプト遠征から戻り、タレイランと図りクーデターを起こす
タレイランは賄賂に年棒で金を稼ぎ、名誉も手に入れる!

◇ 1808年 タレイランは最初の裏切りを起こす!

ロシア皇帝との会談でナポレオンを裏切りる!
ロシアに情報を漏らして、条約を結べず、
これで有利になったオーストリアから多額の金銭を受け取る!
売国奴である!!
メッテルニヒと共謀してナポレオンの後継者にミュラを選ぶ!
妹カロリーヌも絡む!
ミュラは操れると!! ナポレオンのような能力ある皇帝は要らない!!
薄氷の皇帝の座か???

◇ 1809年 ナポレオンはスペインから帰り激怒する!

タレイランに言う!!
「あなたは絹の靴下につまった汚物だ」
「靴の底に付いたチューインガム」
品が無い!!!
解任されるが、メッテルニヒと共謀する?
金は貰う!!
ロシア皇帝の妹を貰おうとするが……

◇ 1810年 オーストリア王女 マリー、ルイーズと結婚する!
タレイランが勧める!
結婚により同盟を結ぶ考えはもろに失敗する!!

ロシアに情報を流し、礼金を手に入れようとする!
戦争責任もナポレオンに押し付ける!
◇ 1812年 ロシア侵攻、敗走
◇ 1813年 ロシアポーランド進出
プロイセン、オーストリア、スウェーデンが参加する!!

その間に、タレイランとメッテルニヒはナポレオン後を打合せする!
・ナポレオンの息子を帝位に、マリー・ルイーズが摂政
・ブルボン家のルイ18世をより戻す
・スウェーデン ベルナドットを起用

結局ルイ18世を戻す!!

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タレイランは臨時政府を樹立!
自分の都合の悪い書類を償却する!
ウィーンの戦後処理が続き、ナポレオンのエルバ島脱出がある!
ナポレオンはタレイランに外務大臣になってくれと3度手紙を書くが無視される!

国王ルイ18世はタレイランに組閣を任せる!
◇ 1815年 自ら首相と外務大臣を兼務、フーシェを警察大臣に任命!

タレイランの裏切った理由は???
① ナポレオンの凋落を予想し、利用価値が無くなったと!
② 自分の理想とする国を造るために障害となったために??
自然の作った国境の中で平和を保つ??
フランスは、ライン河、アルプス山脈、ピレネー山脈!

絶えず金銭、金品を要求している!!
要は金目当てか??
何かを破壊する能力はある!!
その逆は無いと!
メッテルニヒが言う!!!


第5章 首都パリを明け渡した男  警視総監パスキエ
◆ 対仏同盟とナポレオンのパリ占領争い!!
ナポレオンは市民蜂起を期待したが、
もっとも信頼する警視総監パスキエが抑える!!
裏切りか???


◇ 1767年 パリに生まれ、青年貴族として育つ!
◇ 17歳で大学法学部に入り、20歳でパリ高等法院の司法官になる
◇ 1789年 革命 死刑判決を受けるが釈放される!
出獄後、隣に住んでいたのがジョゼフィーヌ?

◇ 1795年 総裁政府成立
◇ 1799年 ブリュメール18日クーデターでナポレオン政権掌握
◇ 1800年 マレンゴの戦いで勝利
◇ 1806年 国務院に入省する
二つの顔を持つ? ナポレオンと王党派??

◇ 1808年 新道の工事での出張を命じられる
◇ 1810年 国務院評定官 オランダの財政と経済の調査

ナポレオンに信頼される! オランダはフランスに併合される!
パスキエを警視総監に任命する!
この時は蝙蝠の立場か??
どちらも信用していない!!
が、本人は職務に忠実だと!!

◇ 1812年 マレ事件! モスクワ侵攻時にナポレオン死亡の報告で臨時政府を樹立する??
パスキエは疑われるが、職務に励み、ナポレオンの信頼を得る!!

◇ 1813年 パリ憲兵隊の設立
和平を求める声が多いと報告書に書く!
ついに、パスキエは王党派を認め、ナポレオンを裏切る!!

ナポレオンのパリ武装蜂起を邪魔する!
・武器の場所を教えない
・出動命令も出さない
・食料も配給しない

タレイランとナポレオン双方に頼られる??
ナポレオンにも手紙を書く!
・臨時政府の姿勢
・元老院の意見
・元帥たちの様子
・銀行家の態度
・立法院、国民衛生兵の動き
・暗殺計画
「私がどのような決断をしたかは、すでにお耳に入っていることと思います
 もう連絡しないでください」

パスキエは仕事に忠実であろうと下?
ナポレオンと王党派の対立の中でである!
ナポレオンにも信頼される!
意見はキチンと言うが、ナポレオンは聞いてくれる!

何故おかしくなったのか??
・1807年 スペイン侵攻
・1809年 ジョゼフィーヌ離婚
所詮軍事政権だと!  期待はずれである!
ナポレオンから離れる!!

ナポレオンはパスキエの選択は許されると???


第6章 ワーテルローを敗戦に導いた男  元帥ベルティエ
◆ 名参謀長!!
ナポレオンの悪筆、誤字だらけの文章、コルシカ訛の言葉!
確実に理解し、粗雑な概要に細部を補って文書化し、
作戦行動を指示できるただ一人の人物だった!
ナポレオン言う、何人にもかえがたい人物だった!!!

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◇ 1753年 ヴェルサイユで産まれる!
父親は測量部隊に所属する!
◇ 12歳で工兵学校に入学 卒業後国王軍に入隊
◇ 1775年 アメリカ独立戦争 フランスはイギリスに対抗してアメリカを援助する
◇ これに参加する! 帰国後大佐になる!
◇ 1789年 革命により軍を解任
◇ 1795年 制式に復帰
◇ 1796年 イタリアでナポレオンに会う
◇ この時から1814年まで、ナポレオンに仕える!

武人であり、有能である!
初めての恋は侯爵の妻!
不倫である!
ジョゼフィーヌが手伝う???

◇ 1798年 エジプト遠征の準備を行う! 
カイロに入場するが、フランス艦隊が敗れる!

◇ 1799年 シリア遠征
3,000の捕虜を処刑せよと命令される!
反対したが聞き入られなかった!
エジプト脱出、パリに向かう!
ブリュメールのクーデター成功で、軍事大臣に就任!

◇ 1804年 帝国元帥に!
以降、アウステルリッツ、イエナ、エイロウ、フリートラントの戦いに参加!
大陸軍最高副司令官に任命される! シャテル大公に

◇ 1809年 ヴァグラム大公位に
バイエルン公の姪 マリア・エリザベートを妻に貰う!
結婚後、2週間で不倫相手は未亡人になる!
ついていないのか???

◇ 1812年 ロシア遠征
ナポレオンは軍を離れて帰国するメンバーに入っていない!

◇ 1813年 ライプニッツの戦いで敗走!
◇ 1814年 フランスは連合軍に侵入される!
ベルティエは忠実である!
ナポレオン退位で、エルバ島に行くが、ベルティエは離反する!!

◇ 1815年 新国王ルイ18世に気に入られるが?

ナポレオンエルバ島脱出!!
ネイ元帥も屈する!
ルイ18世はパリを離れる!
帝国元帥25人中11人がナポレオンのもとに行く!
ベルティエはナポレオンに迫られる!!
2階のベランダ墜落死する!!
自殺???
脳卒中による死??

60歳でようやく自由になれた???
自分だけでなく他の元帥も離脱している?
が、ナポレオンは復活する!!
18年間忠実に仕えた!
ナポレオンから逃れられない???
逃れるにはこうするしかなかったと?????


第7章 故郷を奪った男  コルシカの英雄パオリ
◆ ナポレオンをコルシカ島から追い出した!
「ポナパルト家を、法の外に置く」
財産は没収、家屋は強奪!!
嫉妬か?????

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◇ 1725年 コルシカに産まれる! 当時の人口は10万!
それで独立か???
コルシカ独立の英雄である!

◇ 1789年 ナポレオンはパオリに手紙を書く???
ベルティエはナポレオンの悪筆、誤字だらけの文章、コルシカ訛の言葉
理解出来たのか???

◇ 1790年 パオリはコルシカに戻る
ナポレオンとの距離が出始める!

フランス革命のおかげで、ナポレオンも人員不足で出世する!
フランスも悪く無いと考えるが……
パオリ独立、立憲王政を目指す!

◇ 1792年 コルテでナポレオンとパオリは話し合うが決裂??
◇ 1793年 命令を受けて、サルディニア領を、コルシカ軍が攻撃する!
作戦は中止になる!
ナポレオンはパオリの指示と知る!
パオリはイギリスと組む!!
ナポレオンはフランス議員に訴え出る!!
パオリは逆に反逆罪でナポレオン一家を追い出す!!
ナポレオン一家はフランスへ逃げる!!

コルシカはジェノヴァ領だった!
独立運動に手を焼き、フランスに売り払う!!
フランスは併合しようとする!
これに対して開戦を、ナポレオンの父親が主張する!
当初は有利になるが、不利になりパオリは逃げだそうとしている!
イタリアに出国しようとする!
これに同行しようとするが、コルシカにとどまる!
それはフランスに服従したことになる???
パオリはイタリアからイギリスに行き21年間留まる!
立憲君主制が優れた政体と考えるように洗脳される?
イギリスのしたたかさか???

フランスに革命が起こりパオリはコルシカに戻る!
そこでナポレオンに会うが父とダブらせる!!
結局考えの違いから対立する!!
フランスの一つの県か???
独立か??
パオリは、サルディニア領攻撃で、わざとらしくナポレオンを裏切る!!

パオリはコルシカを「コルシカとイギリスの連合王国」とし、
イギリス国王を君主に迎え入れる!
傀儡で何であろうと独立を目指す???

◇ 1794年 パオリはイギリス統治を受け入れ、アングロ=コルス王国を成立させる!
◇ 1795年 内部対立から、イギリスに島から出るように命じられ亡命!
◇ 1796年 イタリア軍司令官ナポレオンは、コルシカを再占領して奪回する!
◇ 1807年 パオリは亡命先のロンドンで知り、二度と島の地を踏むことなく亡くなる!!
とても信念があったとは思えないが………


あとがき
個人的には「映画 ワーテルロー」
これは面白かった!!
騎兵の突撃シーンに興奮した!!!
ナポレオンの皇帝座は勝ち続けることで成り立っていた!
何の血の正当性もない!!

ナポレオン自身言う!!
「国王の身分に生まれた男なら、どれほど戦いに負けても自分の都に帰っていける、
 私にはそれが出来ない  成り上がりの兵士に過ぎないからだ
 私が力を持たなれば、私の支配は終わるのだ」

メッテルニヒの回想
「ナポレオンは常に自分の権力が正当なものでないことに身を切られる思いをしていた、
 正当性のない権力がいかにもろく、敵につけこまれやすいか、
 彼ほどそれを実感した人間はいない」

権力者は、孤独で愚かであると!!


ナポレオンの生涯
◇ 1769年 産まれる
◇ 1802年 終身皇帝
◇ 1804年 皇帝
◇ 1807年 オーストリアからマリー・ルイーズを迎える
◇ 1812年 ロシア遠征
◇ 1814年 退位 エルバ島へ
◇ 1815年 エルバ島脱出 ワーテルローで負け、セント・ヘレナに流される
◇ 1821年 病死 51最

 

人はなぜ裏切るのか ナポレオン帝国の組織心理学・藤本ひとみ

 

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