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2023年11月 8日 (水)

本・感染症対人類の世界史(2020/4)➀・池上彰・増田ユリヤ

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人類は感染症とどう向き合い、克服してきたか?
幾度となく繰り返されてきた感染症と人類の戦い………
天然痘、ペスト、スペイン風邪…………
そして、新型コロナウイルス……
シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、感染症も広がっていった!
現代と変わらないような民族対立やデマの蔓延の一方で、人類史に残る発見もあった!
感染症の流行が人類に問うてきたことから冷静に向きあう術を学ぶことができる!

 

増田ユリヤ
神奈川県生まれ、國學院大學卒業、27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、
NHKラジオ・テレビのレポーターを務める!
紹介欄に、生年がない?
調べると、1964年生まれである!
別に隠す必要は無いと思うが………

 

感染症の本である!
沢山あるが、池上彰は時事の本も多いのでよく書いている!
どうも日本と韓国の感染は習近平への忖度と言う!
どちらが国賓で招待するか?
その為に中国・武漢からの旅行者を阻止出来ず、拡大する!
一時韓国が抑え込み「日本に見習えと」
結局抑え込んでいなくて、日本の感染者数をごまかしていると!
チェコで信仰により抑え込めると言って、感染して死んだ人間もいる?
感染症は古代からあり、大流行していると!
内容は下記の通りである!! ① ②と分けて紹介する!!

 


はじめに
第1章 シルクロードが運んだ病原菌
第2章 世界史をつくった感染症―天然痘
第3章 世界を震え上がらせた感染症―ペスト


第4章 感染症が世界を変えた―日本編
第5章 世界大戦の終結を早めた「スペイン風邪」
第6章 人類の反撃始まる
第7章 今も続く感染症との戦い
おわりに
参考文献

 

池上彰と増田ユリヤによる緊急出版!
新型コロナウイルス感染拡大を歴史に学ぼう 
感染症拡大で起きたデマや差別にどう対応し、向き合い、克服してきたか?

これまで何度となく繰り返されてきた感染症と人類の闘い!
天然痘、ペスト、スペイン風邪……そしてコロナウイルス!
シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、
暮らしが豊かになるにしたがって、感染症も世界中に広がっていった!

日本の天平の大疫病の時に行われた復興政策とは?
ヨーロッパを何度も苦しめペストは、社会構造を大きく変えた?
死の前では貴族も農民も平等。感染症流行が影響を与えた芸術作品たち?
コロンブスの新大陸発見の裏にある疫病とは?

感染症の流行が、人類に問うてきたことから、
冷静に感染症と向き合う術を学ぶことができる。
生きる希望は歴史にあり!

 

はじめに
新型コロナである!
・中国武漢が発症地!
・感染が広がる!
・3月末にはアメリカの感染者が世界一
・スーパーにはモノがない?
・予備選の最中だったので、人で溢れかえっている!
・2月にルイジアナ州で、謝肉祭が行われる? 100万人集まる!
・ここも移民など貧しい人が多い!

アメリカの問題点!
・検査無料と言っても、祖国送還に、後での費用請求を恐れる?
・トランプ政権の政策は、金のある移民は受け入れるが、無い移民は出て行ってもらう?
・クリニックに行けば自分の状況が把握されるので、ためらいがある!
・感染の可能性は全員にある!
【トランプにブラジル大統領の感染は皮肉か?】

医療従事者優先は当然であるが、政府関係者は?
無政府状態にならないためには必要か?

歴史から見える感染症と人間のかかわり!
・1962年 ブリューゲル「死の勝利」
死と隣り合わせだと!

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人間、何かに頼る?
日本では??
・元号を変える
・都を変える
・奈良の大仏建立

感染症を防ぐために人類は苦労する!
感染を抑えるために交流を制限する!
グローバリズムでは感染を避けられない!
インドのカーストも感染防止対策?
感染症は社会制度に大きな影響を与える?
世界史で振り返る!

 

第1章 シルクロードが運んだ病原菌
〇 なぜイタリアとイランに患者が多いのか
イタリアは「一帯一路」にG7から参加している!
イタリアとは人の行き来が多い!
世界的観光地である!
中国が収まった時に、イタリアに援助を与えて恩を売る?
マッチポンプか??

イランは副大統領や保健省の次官まで感染する!
イランはアメリカと対立している!
そのすき間を狙い中国が入り込む!
ここもイスラム教シーア派の聖地があり、巡礼者が多い!
聖地があると言えばサウジアラビアもであるが、ここは中国と特に親しくは無い!

アメリカが中国に持ち込んだと、イランも言う!
何かあれば仲の悪い国のせいにする!!

〇 感染症が歴史を動かしてきた
ギリシャも中国が入り込んでいる!
ギリシャ・ローマと文明の発祥地が………
最近の研究では中国からペスト菌がヨーロッパに伝わったと??
要は人の行き来のあるところは広がり易い!

・紀元前2世紀 シルクロードは存在した!
・543~750年 ローマ帝国 ペスト流行!

感染症で国が衰退する??


コラム ● カミュの不条理小説『ペスト』
アルジェリアのペスト感染である!
こう言う人間関係になるのだろうと?

〇 繰り返される中国からの感染症の拡散
・13世紀 モンゴルのヨーロッパ侵攻!
・14世紀 ペスト流行
中国は広く隣接する地域も多い!
なので広がり易い!
家畜と同居しているので、感染し易い!
処分する時血を浴びる………

 

第2章 世界史をつくった感染症  天然痘
〇 古代エジプトのラムセス五世のミイラに天然痘の痕跡
保存状態が良ければ色々わかる!
古代でもマラリアがあったと!


コラム ● 「ミイラ」の作り方
ミイラ作りは、松竹梅がある!
ミイラの作り方があるが、こんなもので復活するのか??
「松」のミイラは保存状態も良く保存状態も良いので、
放送の跡も確認出来る??

〇 民主政の先進都市国家アテネはなぜ敗れたのか
「トゥキディデスの罠」
古代アテナイの歴史家、トゥキディデスにちなむ言葉で、
従来の覇権国家と、台頭する新興国家が、戦争が不可避な状態にまで衝突する現象を指す!
アメリカ合衆国の政治学者グレアム・アリソンが作った造語!
それぞれの立場を巡って摩擦が起こり、当初はお互いに望まない直接的な抗争に及ぶ様子を表現した言葉である!

紀元前5世紀の、スパルタとアテナイによる構造的な緊張関係に言及したと伝えられる!
「戦争を不可避なものにした原因は、アテネの台頭と、それが引き起こしたスパルタの恐怖心にあった」
従来の 覇権 国家と、台頭する新興国家が、 戦争 が不可避な状態にまで衝突する現象を指す!

ペルシャに対抗する!
・アテネ  デロス同盟
・スパルタ ペロポネソス同盟
ペロポネソス戦争でアテネは城壁の中に籠る!
疫病が蔓延する!
これが記録に残る最古の感染症だと?

〇 フェイクニュースはここから? デマの語源は紀元前の出来事

・デマゴーグ 外敵を作って支持を得ようとする政治家?
ギリシャ人は特別だと思っている?
中華思想と同じようなものだと!
移民や難民も同じようなものか??


コラム ● 「女の平和」はこの頃書かれた
ペロポネソス戦争は27年間続く!
女たちが愛想をつかし、男の欲求を拒否する!
男は耐えかねて和平へと!
戦争中に上演される?
出演者は良く出演したなと思うが………

〇 スペインがアステカ王国、インカ帝国を破ったのは天然痘が原因だった
新大陸発見である!
発見? 新大陸から見れば迷惑である!
・1494年 トルデシリャス条約!
世界をスペインとポルトガルで分割する!
その為にブラジルはポルトガル語になった?

当時の貿易! 三角貿易!
・ヨーロッパの織物に雑貨をアフリカに
・アフリカから奴隷をアメリカに
・アメリカから砂糖や綿花がヨーロッパへ
グローバリズムか??

・1492年 コロンブスが配置に到着!
50万の人口が、1542年 50年後2千人を切る??
・1520年 アステカ王国は人口が半減! スペインに征服される!
・1932年 インカ帝国も同様である!
天然痘で倒れる?
かってに倒れるので「神の怒り」「神のご加護」だと?
他にも感染症が襲う!
免疫がないのでバタバタ死ぬ!
神が私たちに土地を用意していてくれたと!!
ロシアのウクライナ侵攻と同じでかってな理由か??

〇 梅毒は中米から欧州に 世界各国が「そっちの国の病気」と擦り付ける
ヨーロッパから新大陸へは?
・馬、牛、羊
・小麦、サトウキビ、
・鉄器、車輪
逆は?
・ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、トマト、ピーマン………
・たばこ
・七面鳥
イタリア料理の食材か?
大物「梅毒」

アメリカ大陸は、家畜が少なかったと!!
感染症が広がり難かった??

梅毒を他国のせいにする!!
・ドイツ   フランス病
・イギリス  フランス病
・フランス  スペイン病
・ロシア   ポーランド病
・ポーランド トルコ病

コラム ● 伝染病と香辛料
「香辛料」 インド、東南アジアが産地である!
・コショウ
・ナツメグ
・クローブ
・シナモン
これらは陸路で運ばれる! 高い??
ヴェネツィアもこれで儲けていた………
だ海路を探す?
その結果が、コロンブス、マゼランである!
香辛料価格は下がる!
グローバリズムである? 感染症が付いて回る!!
ヨーロッパ~新大陸
・天然痘
・インフルエンザ
・ペスト
新大陸~ヨーロッパ
・梅毒!!

 

第3章 世界を震え上がらせた感染症  ペスト
〇 東ローマ帝国の衰退をもたらしたペスト
・543年 コンスタンティノープルでペスト大流行!
人口が激変! 国力も消耗する!

〇 ペストはどこから来たのか
これはどの国の責任を問うものではない?
今後のためにも必要だと!
東西貿易か??
ただこの時は、西から東だったようだ…………

隋の煬帝
・南北運河の完成!
ただし膨大な犠牲者と重税があり、国は二代で滅ぶ………

死傷者が多ければ、「神罰・天罰」と思う人がいる?
それが社会や政治を動かす??

〇 「ユダヤ人の陰謀」説がユダヤ人を虐殺した
ユダヤ人は差別されている!
能力はあるが仕事に就けなく、金融業に就く!
それで儲けているので余計に嫌われる!
住むところも限定される!
がユダヤ人は被害が少ない?
ユダヤ人が何かしていると!
井戸に毒を投げ込んだ??
関東大震災で朝鮮人差別が噴出した?

ユダヤ人は清潔な生活をおくり、猫を飼っていた!
これがネズミ捕りに役に立つ!
ノミの発生が少ない?

コロナでも中国発症で敵をつくる!!


コラム ● 感染症と差別行動
世界でアジア系が非難される!!
差別と言うか、敵になる!!
池上彰はスペインで、中学生ぐらいの子供に差別的な態度を示される!
スペインが好きになれないと!
トランプみたいに、中国ウィルスと言って恨みを買わないと?
【しかしそう言いたい!】

〇 ペストは何度も運ばれる
「鄭和」 超大物!
一帯一路の先駆者か?
62隻の大艦隊を率いて7度の航海でアフリカまで行った?
感染の原因にもなっているか??

〇 「ロミオとジュリエット」の悲劇の陰にぺストが
増田ユリアが面白いことを言う!
「ロミオとジュリエット」
ロミオが仮死状態だと知らずに、ジュリエットは後を追う?
仮死状態を知らせる修道士が病人のところに寄り、ペストで管理される!“
それで連絡できなかった??
ホンマかいな??


コラム ● 「万有引力の法則」の発見とペスト
ニュートンはペストで休校になり故郷に戻り「万有引力の法則」を思いつく!

〇 「瘴気説」 ペストマスクで防護して治療する意思

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「瘴気」 古代から19世紀まで、感染症を引き起こすと考えられた
汚染された沼、土、動物の死骸の「悪い空気」で、これで広まると?
瘴気で起こると考えられた代表的な病気はマラリアで、この名は古いイタリア語で「悪い空気」!

マスクで防ぐ?
当時は不潔で、家にトイレがない状態だった??

〇 ウィーンのシュテファン大聖堂の地下に眠るペスト患者の遺骨
増田ユリアはカタコンベ(地下墓地)に興味があると!
ウィーンのシュテファン大聖堂の地下には2千人の遺骨がある!

ヨーロッパは何度もペストに襲われて、ペスト収束のモニュメントが沢山ある!

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〇 労働力不足が起こした賃金上昇
人々を平等にする4つの要因! 4騎士!!
・戦争
・革命
・国家の崩壊
・疫病

人が亡くなり労働人口が減り、確保のために賃金が上がる!
・1360年頃は2倍になる!
人口が増えれば下がると!

農作物は?
農民は高額で雇う!
が人口が減り農作物が余り、価格が下がり地主が苦しくなる?
逆転する??

例がある!
・6世紀 エジプトの労働者の給料が3倍になる! パピルスに書かれている!
・17世紀頃 メキシコは実質賃金が4倍!

第二次世界大戦後、多くの国が焼け野原になり、
平等になる??
が平和が続くと格差が広がる!!

〇 ペスト流行まで、教会の権威は絶大だった
・1077年 カノッサの屈辱
教会の権威は皇帝より強いと!
「教皇は太陽、皇帝は月」
「聖職受任権闘争」
どちら任命権があるかで争い、皇帝が負ける?

ヨーロッパでは、駅を降りてみると、たいがい教会が一番高い!
中心である!

〇 教会の権威が崩れ、ルネサンスへ
結局、ペストには宗教の力が及ばないと分かる??
「死の舞踏」

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病気の前には身分も関係なく、平等に倒れる?
ルネサンス!!
・ガリレオ・ガリレイ
・ボッティチェリ  ヴィーナスの誕生
・ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・三大発明  火薬、羅針盤、活版印刷

コラム ● ルネサンスを理解するために
キリスト教の権威が失墜し、人間らしさの追求からルネサンスになる!
その反面、芸術には金がかかる!
メディチ家、ローマ教皇、国王らがパトロンである!

〇 宗教改革へつながる素地はここで生まれた
聖書はラテン語である!
神父しか読めない?
それをルターはドイツ語に訳する!!
プロテスタントが増加し、危機を感じて世界に布教に走る!!
これが感染症を広めることになる?

コラム ● ボッカチオの「デカメロン」
ペストの流行時、フィレンツェで10人が10話、全100話を話す!
「デカメロン」とは「十日」
なので「十日物語」と訳される!
が、「艶笑物語」だと!

 

感染症対人類の世界史 ①・池上彰・増田ユリヤ

 

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